About us私たちについて
Mission
暮らしに合わせて
軽やかに家を住み替える世界
3回 vs 12回。これは日本人とアメリカ人の一生のうちの平均住み替え回数です。不動産業界が成熟しているアメリカでは、ライフスタイルの変化に合わせて日本の4倍の頻度で家を柔軟に住み替えます。日本でも、家に暮らしを無理やり合わせるのではなく、叶えたい暮らしに合わせて家を軽やかに住み替えられる世界を実現したい。そのためにFaciloは不動産の顧客体験を向上し、住み替えをもっと身近でポジティブな選択肢にします。
Team

市川 紘
リクルートに入社後、SUUMOにて営業・プロダクト・経営企画マネージャー・新規事業開発部長として従事。2016年にサンフランシスコに渡り、シリコンバレーの不動産テック企業MovotoのCFOとして勤務。同社をアメリカ第4位の不動産ポータルサイトに成長させたのに加え、新規事業として300人規模のオンライン仲介会社を立ち上げ、年間18億円の赤字の状態から黒字化に成功。2020年にはOJO LabsへのM&AによるEXITを実現。この実績を評価され、米国の「Top 100 Leaders in Real Estate and Construction」に選出された。2021年に帰国してFaciloを創業。

梅林 泰孝
Googleに入社し検索結果の品質向上チームに参画。サイバーエージェントに転職後、「AirTrack」の開発責任者として開発およびプロダクトのKPIやOKRの設計などの戦略にも携わり、国内最大規模の位置情報プラットフォームに成長させる。その後、SmartNewsに参画し、TechLeadとしてシリコンバレーで米国エンジニアリングチームを立ち上げ。Push通知基盤のTechLeadとして日米中にまたがる組織を牽引し、MAU2000万を超える大規模なPush通知基盤をマネジメント。Faciloを共同創業し、現在もシリコンバレーに拠点を置きながら活動。

浅岡 純子
リクルートに入社後、SUUMOの営業として分譲マンション領域を担当した後、Googleに参画。不動産部門の統括部長として、採用・戦略立案・営業・人材育成までを一気通貫で行い、一からチームを立ち上げ。デジタルマーケティングの営業提案だけでなく大手不動産会とのパートナーシップ交渉や業界向けセミナー企画など多岐にわたる取り組みを展開。一貫して不動産業界のDX推進に携わり、クライアント企業の事業成長に貢献。Googleの最年少女性部長としてDiversity, Equity & Inclusionの促進プロジェクトの責任者としても活動。

高瀬 陽平
不動産SaaS企業いい生活で営業としてキャリアをスタート。エンタープライズ案件専任部門を部長として立ち上げた後、CS部門・商品企画部門のマネジメントを経験。その後、ヘルステックサービスのメドピアで製薬会社向けのソリューション提案営業リーダーおよびヘルスケアアプリの事業責任者/PdMを担当。直近はデスクレスSaaSのカミナシでCSとしてエンタープライズ案件を担当し、アナログな現場業務のDX推進をサポート。Faciloでは不動産SaaSで培った業界経験と急成長スタートアップで吸収した知見を生かし、CS活動を通した仲介会社支援を担当。

瀬戸 健二
大手不動産企業コスモスイニシアの仲介部門において、マンション・戸建の売買の全社年間契約数No.1を獲得。その後、投資用不動産コンサルタントとして、法人・投資家・資産家へ不動産売買や有効活用のご提案を行い、売買価格20億円のビル再開発を受注するなど実績を積む。新規事業として住宅立地型シェアオフィスを立ち上げ、入居者500名以上の事業に拡大して社長賞を受賞。2021年に独立して自身の不動産仲介会社を経営しているが、1ユーザーとしてFaciloに惚れ込み入社を決意。現在もFaciloを駆使しながら複業として仲介業を継続している。

髙野 紗弥子
リクルートに入社後、SUUMOの分譲マンション部門の営業としてクライアントの集客戦略立案・実行支援を行う。業界大手のデベロッパーを担当し、集客だけでなく販売体制強化・ソフトサービス商品企画・管理費見直しといった中核業務にまで介在。この取り組みが評価され、2017年にリクルートグループ全体の年間表彰「TOPGUN AWARD」を受賞。2021年からは日本最大級のオンラインアウトソーシングプラットフォームKNITのディレクターとしてリモートスタッフの工数管理・マネジメントを行い、多岐にわたる業種・企業の案件を担当。

村岡 大輔
国内最大規模のアドテクノロジー企業Genieeにて新卒入社1年でSSPバックエンドチームのチームリーダーに昇進。同チームではスクレイピング基盤の改善やMySQL Binlogを用いた広告枠の設定反映速度の高速化プロジェクトなどに従事。この取り組みが評価され、2018年のValuable Player表彰を受ける。その後、SmartNewsに参画し、TechLeadとして広告配信のバックエンドサーバ開発チームを担当。中国オフィスのチームと協働しながら広告配信サーバ全般のアーキテクチャ改善、米国ユーザーへの広告配信プロジェクトなどに従事。

齋藤 大
ACM/ICPC国内2位・アジア3位に入賞。日本学術振興会の特別研究員として東京大学大学院博士課程にて理論神経科学の研究を行いPh.Dを取得。その後、DeNAにエンジニアスペシャリスト枠で入社。OpenID Connect を用いた認証・認可プラットフォームの開発を経て、同社が買収したperoliに出向し、女性向けコミュニティメディアMERYのバックエンド開発に従事。SmartNewsではTechLeadとして広告配信とニュースランキングのバックエンドサーバ開発チームに所属。要件定義やシステム設計からインフラの管理運用まで幅広く対応。

折原 レオナルド賢
サイバーエージェントに入社し、新人賞を受賞。LINEビジネスコネクトAPIやAIカスタマーサポートプロダクトに携わり、インフラアーキテクチャ設計・フロントエンド開発・デザイン・UI/UXといった多岐にわたる業務を経験。その後参画したLINEでは、7500万 MAU を超える LINE NEWS でのフロントエンド開発とともに、Front-End Advocates として対外活動も展開。DevelopersSummit 2018公募賞、Battle Conference U30 ネイティブ&Webフロント部門最優秀賞を獲得し、Developers Summit KANSAI、PWA Night CONFERENCE等、招待講演の実績も多数。